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団創立70周年記念・第83回定演(1日目)リハーサル  

  日程 2018年10月27日(土)
  時間 午後1時〜午後5時
  場所 いずみホール 

 関西合唱団の団創立70周年記念・第83回の定期演奏会の本番の日を迎えました。そのリハーサルの様子を簡単に紹介します。

   
朝9時過ぎのいずみホールの様子です。天気が心配です。 舞台裏や各楽屋に今日の進行表を貼り出します。
   
舞台ではピアノの調律が続いています。 ドラムスの小川さんがドラムセットを舞台下手に展開しています。
   
早く集まった団員はロビーで演奏会のプログラムに入れるチラシ(20種類近く)をセットして折り込んでいきます。  舞台監督の森さん、団長、裏方で手伝ってもらえる人たちで打ち合わせをします。 
   
午後1時から出演者全員が集まって合同で体操や発声練習をします。今日のリハーサルの流れを演奏教育部長のソプラノのKさんが伝えます。  発声は関西合唱団やレガーテでヴォイストレーナーをしてくださる上島幸恵さんです。 
   
 オープニングの「一本の鉛筆」。指揮は山本恵造さん、ピアノは門万沙子さん、フルートは奥田律さんです。 指揮は山本恵造さん。 (写真はKさん提供)
   
続いてOB合同曲のリハーサルです。指揮は守屋博之さん、ピアノは門万沙子さんです。 指揮は守屋博之さん。 (写真はKさん提供)
   
続いて新実徳英先生に委嘱した作品「二つのこわい歌」(石垣りん 詩)を新実先生の指揮で歌います。 (写真はKさん提供) 第2部の練習。指揮は山本恵造さん、ピアノは石田瑞枝さんです。
   
第2部の曲の練習が終わりました。団長の指示で流れを確認します。 リハーサルが終わり、みんなはひな壇に座って演奏教育部長から最後の指示を聞きます。
   
本番30分前にリハーサル室に集まり、発声と意思統一をします。発声は上島幸恵さんです。   指揮者も山本恵造さんがオープニング曲の「一本の鉛筆」の最初の部分の確認をしました。 
   
団員やともに歌う団員、青年部、記念合唱団などの方々に今日への思いを話していただきました。団長から最後に〆の言葉をもらい、舞台袖左右に分かれて行きます。  舞台袖下手に集まったソプラノの皆さん。これから並びを作って舞台に出ていきます。