第８４回定演（１日目）リハーサル　　 　　日程　２０１９年９月２８日（土） 　　時間　午後１時〜５時 　　場所　いずみホール
関西合唱団の第８４回の定期演奏会の本番の日を迎えました。そのリハーサルの様子を簡単に紹介します。
朝９時過ぎのいずみホールの様子です。まだ雨がぱらついています。						楽屋入り口です。ここで名簿に○をして首に架けるタイプの入館証をもらいます。ホールの出入りには必須のアイテム、なくしたら帰ることが出来ません！
団員の集合は午後１２時頃ですが、朝９時から舞台の仕込みは始まります。いずみホール備え付けのひな壇（昇降するタイプ）では団員が多くてが乗り切れないので、ひな壇の持ち込みとセットをします。						お客さんが全くいない、いずみホールの様子です。おかげさまで両日ともほぼ満杯の予定です。仕込みが終わるとピアノの調律になります。
早く集まった団員はロビーで演奏会のプログラムに入れるチラシ（２０種類近く）をセットして折り込んでいきます。						舞台監督の森さん、団長、裏方で手伝ってもらえる人で打ち合わせをします。
午後１時から出演者全員が集まって合同で体操や発声練習をします。						体操はバスのＴさん。
発声は関西合唱団やレガーテでヴォイストレーナーをしてくださる上島幸恵さんです。						発声が終わり、団長の挨拶。その後、舞台の各ステージでの並びや各自の立ち位置の確認をします。出入りの練習もします。
第１曲目の「ＳＹＡＨＡＮＢＡ」の練習に入ります。太鼓は小川悟史さん。						ピアノは門万沙子さん、ベースは藤岡靖博さんです。
引き続き演奏会の前半部分のリハーサルをします。並びの位置を変えて群像を表します。						この後、写真とは違いますが記念合唱団の練習も入ります。
少しの休憩の後、演奏会の後半の曲の練習に入ります。ピアノは石田瑞枝さんです。						最後の「We Are The World」のリハーサルに入ります。ともに歌う団員、青年部、朝鮮高級学校、相川保育園が参加します。
						続いてこどもと大人による合唱組曲「そだちあういのち」の最後をこども・いのち輝け！合唱団とプチミュー合唱団の参加で練習します。
レガーテのリハーサル。指揮は山本恵造さんです。						ピアノは山下和子さん、ベースは藤岡靖博さん、ドラムスは小川悟史さんです。
本番直前。リハーサル室に集まり、最後の発声練習と意思統一をします。						発声は舞台リハーサルでお世話になった上島幸恵さんです。特に高音を下から押さないように注意されていました。
演奏教育部長のソプラノＫさんが進行して何人かの人に決意表明してもらいました。						青年部で歌詞の日本語訳や振り付けの作成で協力してくれたバスＫさんです。この後、舞台の上手と下手に分かれて並び、本番です。