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第50回声楽交流会  

  日程 2019年11月4日(月・祝)
  時間 午前9時〜午後5時
  場所 大阪音楽センター会館 

 関西合唱団は団員の音楽性を伸ばすために団内外の声楽の先生にお願いをして指導していただいています。そして毎年1年の成長の成果を団内で行う声楽交流会(近年名称を変更、かつては声楽発表会)で発表し、先生からの講評を頂いて追います。その会も今回で第50回、つまり50年になると言うことです。当然団員も声楽の先生も入れ替わりはありましたが、 

   
朝9時に集合し、会場の設営をして9時半から体操と発声。 次にリハーサル。1人or1組5分です。タイムキーパーを置いて正確に進行しないと、12時過ぎに終わることが出来ません。
   
準備が整ったところで下の階で打ち合わせをしていた声楽の先生たち7目に上がってもらいます。 総合司会は声楽担当のバスTさん。体操・発声もしてくれました。もう1人の担当者は筆者。写真撮影で大忙し。
   
声楽の講師の方々の紹介です。ソプラノの上島幸恵先生です。  テノールの西本聰明先生です。 
   
アルトの野上貴子先生です。  テノールの納多正明先生です。 
   
 アルトの八木寿子先生です。 ソプラノの山田克子先生です。 
   
指揮者の山本恵造さんです。この後、ピアノやアコーディオンを担当する方の紹介をしました。  開始直前の様子です。今回はグループ、個人合わせて36人・組の参加でしたが、残念ながら1人当日不参加になりました。 
   
続いてグループ演奏です。団では3つの地域班に分かれ、地域の合唱発表会や取り組みなどに参加しています。ポマB班の演奏は「美(ちゅ)らうた」、 ピアノは石田瑞枝さんです。  続いて南班の演奏は「子どもの大空」、ピアノは門万沙子さんです。都合で男性が参加できなかったため、女声合唱となりました。
   
3つめの班は北え〜る班です。曲は「いのちの歌」。 ピアノは石田瑞枝さんです。   続いてAVANTIです。曲は「フロム・ア・ディスタンス」、ピアノは門万沙子さんです。
   
 ここまでの司会はソプラノのTさんでした。  短い休憩を挟んで次からの司会はソプラノのIさんです。
   
写真はアルトSさん、ソプラノIさんとアルトOさんのデュエット、アルトSさん、ソプラノHさん、アルトSさん、ソプラノNさん、アルトHさん、ソプラノOさん、アルトNさんです。
アコーディオンは猪腰あやねさん、ピアノは石田瑞枝さん、小野寺真弓さん、門万沙子さんです。
続いてソプラノEさん、ソプラノOさん、アルトIさん、ソプラノKさん、ソプラノKさん、アルトFさん、ソプラノTさん、テノールSです。
ピアノは門万沙子さん、小野寺真弓さん、菊岡万里子さん、石田瑞枝さんです。
   
大きな休憩の後は司会者がソプラノYさんに替わります。  ソプラノMさんとテノールSのデュエット、ソプラノIさん、アルトIさん、バスOさん、ソプラノMさん、アルトYさん、ソプラノOさん、ソプラノKさんです。
ピアノは菊岡万里子さん、小野寺真弓さん、石田瑞枝さん、門万沙子さん、西本真理さんです。 
   
テノールTさん、ソプラノNさん、アルトOさん、ソプラノMさん、バスTさんです。
ピアノは西本真理さん、石田瑞枝さん、菊岡万里子さん、小野寺真弓さんです。
講師の方から今日の講評をいただき、その後、演奏をしていただきました。アルトの野上貴子先生です。 
   
 ソプラノの上島幸恵先生です。 ピアノは石田瑞枝さんです。  声楽交流会が終わり、1階で講師の先生による講評を詳しく頂きました。指揮者からは団の声楽的な課題についてのアドヴァイスをお願いしていました。
   
 毎回、先生方からいただいた講評をまとめて講評集として参加した人に後日配りました。1ページに2名分、全18ページになりました。