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第85回定演(2日目)リハーサル 日程 2022年2月11日(金・祝) 時間 午後12時10分〜3時30分 場所 住友生命いずみホール |
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コロナ禍のため3回に渡り延期されていた関西合唱団の第85回定期演奏会の2日目の本番を迎えました。いずみホールは何年も利用しているので演奏会の1日目(2月6日阿倍野区民センター大ホール)に比べ使いやすいです。そのリハーサルの様子を簡単に紹介します。 | |||||||
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多くの団員やともに歌う団員は12時10分に控室に荷物を置き、舞台に集合です。定期演奏会1日目(2月6日)にコロナや体調不良で参加できなくなった何人かの人が、今日は参加できます。 | 楽屋入り口は朝9時過ぎから開いています。名簿で自分の名前を確認して、検温と手指の消毒をし、入館証をもらって中に入ります。 | ||||||
ロビーの様子です。毎年行っていたプログラムへの挟み込み作業は事前に行っていたので午前中は何も無しです。検温用のサーもカメラ2代で睨みをきかしています。 | 11時に舞台監督の森さん(左端)を中心に、舞台を手伝っていただく4名の方とビデオを担当していただく方、団長、そして進行表の責任者の私とで打ち合わせです。 | ||||||
いずみホールは2階のバルコンニー席を合わせて800名近い収容人数です。コロナ禍ということで会場内に立ち入ることは禁止されています。 | ドラムスの小川さんが、最初の曲のコンガの位置を決めていました。 | ||||||
12時10分より声楽家の野上貴子先生による発声練習です。時々笑いも交えながら楽しく声を出すポイントを指摘していただきます。 | 12時30分より14分間でステージングの確認です。各ステージでの立ち位置を事前に渡してある表を見ながら決めていきます。1日目と比べ、リハーサルの時間が1時間短いです。練習は前日に鶴見区民センターで行っていますので、全曲通すことはありません。レガーテと60周年記念合唱団だけは時間を確保してあります。 | ||||||
前半のリハーサルはピアノを下手に置いて、<世界の歌>からスタートします。指揮は山本恵造さん、ピアノは門万沙子さん、フルートは奥田律さん、ベースは藤岡靖博さん、コンガは小川悟史さんです。 | 「Rasa Sayang」では関西合唱団と関西合唱団青年部Peace&Amuseで歌います。前列は青年部Peace&Amuseで踊りがつきます。 | ||||||
「You Raise Me Up」は奥田律さんのプルートと門万沙子さんのピアノで歌います。 | 「You Raise Me Up」のソプラノ2のTさんとテノール1のSの位置決めです。 | ||||||
続いて2部の最初の混声合唱のための「宮崎駿アニメ映画音楽集」。指揮は山本恵造さん、ピアノは石田瑞枝さん、フルートは奥田律さん、ベースは藤岡靖博さん、ドラムスは小川悟史さんです。その後に青年部が前に出て、「It’s A Small World」。青年が手話をつけて歌います | エンディングとして「こころつなごう」でリハーサルの前半は終了。休憩に入ります。この後、レガーテの演奏になり、団員は休憩に入ります。 | ||||||
レガーテのリハーサルです。1曲目は「いのちの歌」。指揮は山本恵造さん、ピアノはピアノは駒木奈美さんです。 | レガーテの2曲目はュージカル「リトル・マーメイドより」より、「アンダー・ザ・シー」です。今回も衣装や演出に力が入ります。リハーサルのため、上だけ本番の衣装で演出を確認しています。 | ||||||
曲の途中で指揮者が下手に抜け、蟹さん!になって再登場です。 | 舞台上のレガーテの何人かも様々なかぶり物をしています。 | ||||||
レガーテの後は短い休憩を入れ、ピアノを中央に戻します。そして関西合唱団60周年記念合唱団の練習です。 ピアノは門万沙子さんです。 | 指揮の守屋博之さんです。(写真はKさん提供) | ||||||
1曲目は「星よお前は」。 | 2曲目は「歌よはばたけ」です。アコーディオンは小野寺彩香さんです。 | ||||||
続いて関西合唱団の演奏で<平和の歌>。「空虚」のつぎに歌う「共に生きる町」では奥田律さんの笛、小川悟史さんの太鼓が入ります。ピアノは門万沙子さんです。 続いて「ひと粒の麦〜Moment〜」です。 |
指揮の山本恵造さんです。(写真はKさん提供) | ||||||
リハーサルの最後は委嘱作品の合唱組曲「つたえたいことがあります」です。ピアノは石田瑞枝さんです。 | 最後に開場でき聴いておられた野上貴子先生からアドバイスをもらいます。この後、色々な連絡があって2時15分に終了。この後、休憩と着替えをして3時10分にリハーサル室に集合です。 | ||||||
リハーサル室は60周年記念合唱団の待機場所となっていますが、一旦空けていただいて関西合唱団とともに歌う団員、青年部で意思統一をします。例年行っていた発声練習はコロナ禍のため出来ません。 演奏教育部長のソプラノ1のKさん(中央)の進行で進めていきます。 |
Kさんにあらかじめ指名された団員やともに歌う団員からひと言、決意をもらいます。 | ||||||
定期演奏会1日目と同じように青年部の方にも今日への思いを語ってもらいます。 | 最後の指揮者の山本恵造さんからまとめの言葉をもらいます。この後、舞台の上下に分かれて待機します。 | ||||||
下手側の1部開演10分前の様子です。 | 下手側の2部開演5分前の様子です。並びかけています。 さて、本番はどうなったのでしょうか。 |
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