初演年 作 品 名 作 　 詞 作 　 曲 1958 組曲｢砂川｣ 窪田　亨 小林秀雄 1961 小さなミュージカル｢ポプラの木の下で｣ 森田　博(プラン） 守屋博之(作曲・音楽指導) かたおかしろう(構成・作詞・演技指導) 1964 娯楽版｢人間教室｣ 関西合唱団制作部作　かたおかしろう補作 1966 合唱劇｢俺たちの職場から」 長谷　治 1971 ぼくらの街のうた‐ふるさと大阪のために‐ 村上和生 上田忠喜 1972 抵抗の歴史の歌 脚本・演出　かたおかしろう 1974 カンタータ｢新しい朝の歌｣ 瀬野とし 木下そんき 1976 カンタータ｢ふるさとの流れ｣ 瀬野とし 山口福男、鶴沢清治 1978 オーケストラと合唱による｢わが母のうた｣ 木下そんき(編曲) ‐荒木栄のおもいでに‐ 1979 子どもたちの詩による組曲「泣くものか」 外山雄三 1979 ミュージカル「青春をかけた挑戦」 かたおかしろう（脚本） 中村茂隆 1981 混声合唱のための組曲「永遠のみどり｣ 外山雄三 1981 混声合唱のための組曲「光れ中学生｣ 佐伯　洋 中村茂隆、木下そんき 1982 混声合唱のための「よびかけ｣ 外山雄三 1983 合唱組曲「いま生きる｣ 佐伯　洋 木下そんき 〜被爆２世の死をこえて〜 1983 混声合唱のための組曲「そして一輪の花のほかは｣ 外山雄三 ‐あたらしい憲法のはなし‐ 1984 組曲｢おーい春｣ 佐伯　洋 中村茂隆 1985 女声合唱のための組曲「おいでまぶしい笑顔たち｣ 佐伯　洋 木下そんき 1986 合唱組曲「今日から明日へ｣ かたおかしろう、瀬野とし 中村茂隆 1986 ６人の作曲家による｢合唱組曲｣ 　生きる 谷川俊太郎 外山雄三 　家なき子のクリスマス 原　民喜 林　光 　今日は日曜日…昔気質のプロテストソング 片岡　輝 池辺晋一郎 　かげろうの中から 石黒真知子 林　学 　象の青い目 佐伯　洋 中村茂隆 　美しい星 佐伯　洋 木下そんき 1987〜1990 組曲｢空に小鳥がいなくなった日｣ 谷川俊太郎 外山雄三 1987 いま　いちばん美しいものは 福中都生子 振津郁江 1989〜1990 地球(テラ)への帰還 片岡　輝 池辺晋一郎 1993〜1994 混声合唱のための組曲「忘れっぽい人に｣ 中桐雅夫 外山雄三 1994 合唱組曲「こっちむいておかあさん｣ 瀬野とし たかひらつぐゆき 1997 なかった 茨木のり子 外山雄三 1998 あなたを知らない 窪島誠一郎｢あなたを知らない」 外山雄三 石垣りん｢弔詞｣井上靖｢友｣より 2001 合唱組曲｢いのちのレース｣ 上遠恵子(原詞) 押尾コータロー 押尾コータロー・関西合唱団(補詞) 2005 ひとつのピース 瀬原徹郎 安広真理 2006 誰が… 谷川俊太郎 安広真理 2007 混声合唱のための｢いのちをつなぐ人たちのうた｣ 大阪民主医療機関連合会・関西合唱団制作 上田假奈代 安広真理 2008 混声合唱とピアノのための組曲｢レモン哀歌｣ 高村光太郎 西村　朗 2008 ５人の作曲家の編曲による｢うたごえ作品集｣ 青山義久、石若雅弥、 　仲間たち、五月のうた、俺たちのシルクロード、 金井　信、小林康浩、 　たんぽぽ、その手の中に 徳山美奈子（編曲） 2011 ４人の作曲家による合唱組曲｢絆｣ 　ひいばアの汽車ぽっぽ 田畑つる子 たかだりゅうじ 　指先の宇宙 福島　智 藤村記一郎 　お母さん、ぼくが生れてごめんなさい 山田康文 安広真理 　夢を語るとき 石黒真知子 原田義雄 2012 こどもと大人による合唱組曲｢そだちあういのち」 上田假奈代 安広真理 2013 希望のうた きむらいずみ 武義和 2013 いつも始まりのように 石黒真知子 原田義雄 2014 英霊たちの歌 和合亮一、角田英一 新実徳英 2015 組曲「未来へ」 茨木のり子、石川逸子 外山雄三 2016 ３人の女性作曲家による作品 　スプーン一杯の 石黒真知子 長森かおる 　ワタヌナ（Watanｕna） 岡本桂香 岡本桂香 　Ａｉｒ 安広真理 2017 合唱組曲「手をとろう」 堤江実 寺嶋陸也 2018 二つのこわい歌　赤い紙の思い出、やさしさ 石垣りん 新実徳英 2018 合唱組曲「一滴のうた」 上田假奈代 安広真理 2019 生きる（混声版編曲） 角田英一 新実徳英 2021 合唱組曲「つたえたいことがあります」 堤江実 長森かおる